図書室へGO!!
3年1組は、6時間目図書室へ行きました。
今日は木曜日なので、図書室のマドンナ(学校図書館補助員)の鎌田さんがいらっしゃる日。子どもたちは図書館について早々に鎌田さんのところへ行き、 「怖い本がよみたいけど、おすすめはありますか?」 「目の錯覚の本が読みたい!」 と自分の読みたい本がどこにあるのかを尋ねていました。 本を選ぶと集中して読書に励み、どんどん本の世界に引き込まれているようでした。さらに、鎌田さんが紙芝居を2話読んでくださいました。「桃太郎」と「こぶとりじいさん」です。子どもたちは登場人物の行動に一喜一憂しながら、しっかりお話を聴くことができました。特に「こぶとりじいさん」が終わったあと、 子どもたちは 「あの後、こぶをつけられたおじいさんはどうなったんやろう?」 と心配そうに・・。 何人かの友だちが 「きっと泣いて泣いて泣いたやろうなぁ。」 「意地悪な性格をなおしたんじゃない?」 「踊りや歌をいっぱい練習して、もう一回鬼の前で披露して2個ともとってもらったんやろ。」 とそれぞれが、物語の結末を考えていたようです。素晴らしいことですね。もう一つ素晴らしいことが・・・。今日も出しっぱなしになっているいすを1つ残らず机の中に入れてから教室へ帰ったお友だちがいました!!関心させられました。 子どもたちは今日、2冊の本を持ち帰ります。お家でも本に親しむ時間を作っていただければと思います。 |
|