インフルエンザのことをきちんと理解して、かからないようにしよう!そこで、今日の発育測定では、身長と体重を測る前に、インフルエンザについて保健指導を受けました。インフルエンザは、体内にウィルスが入ると、短時間に急激に増え、高熱、のど・頭・関節の痛み、だるさなど、様々な症状を引き起こします。また、咳をすると約3m、くしゃみをすると約5mウィルスを飛散させるということです。 では、どのようにしたらインフルエンザにかからないか、インフルエンザを広めずに済むかを考えていきました。『早寝・早起き・朝ごはん』と『適度な運動・笑う』を通して免疫力を高めること、マスクをしてウィルスを体内に入れない、周りに飛散させないことが大切だということがわかりました。 その後、発育測定を行いました。2学期の終業式から2週間ほどしかたっていませんが、なんだかどの子も少し大きくなったように感じました。確実に5年生に向けての成長の道を歩んでいるなあと思いました。 |
|