先生、やばい(すごい)ところまでいったで〜!
今日から理科では、とても身近にある水についての学習を始めました。水は温められたり、冷やされたりすると、その姿が変わっていきます。その温度と水の状態の変化を実験を通して理解していきます。
今日は、水を加熱し続けるとどうなるかを学習しました。2分ごとに水温をはかり、加熱中の水の様子をメモしていきます。子供たちからは、「先生、ふっとう石が踊りだしたで〜。」「うわ〜つ、先生、やばいところ(水温が100度)まで行ったで〜!」また、火を止めて冷えた水を見ると、「先生、体積が減った!」・・・。いろいろなことを発見し、感情豊かに表現している子供たちでした。 これからさらに、『水のすがた』について学習を続けていますが、次回はどんな発見をするのか楽しみです。 子供たちとともに実験に集中していたので、子供たちがグループで協力して実験に取り組んでいる姿、さまざまな発見をしている姿を撮り損ねてしまいました。 |
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