水を冷やし続けると・・・
理科では、『水のすがた』を学習しています。今までは、水を熱した時の様子について学習してきました。今日は、反対に、冷やし続けた時の様子について実験を通して学習しました。
試験管の中に水を入れ、氷と食塩水の入ったビーカーに入れます。はじめは何の変化もないように見えていましたが、水の温度が0度付近になった時、試験管を持ち上げたり、温度計を動かしたりしていた子供たちから「先生、凍ってきた!」という声が。その後も、観察を続けていくと、「先生、水の温度がずっと0度やで。」「水温が変われへん。」しかし、試験管の中の水がすべて凍ると、「先生、温度が下がってきた!」と驚きの声が。それ以外にも、「体積が増えた!」と細かいところまで、しっかりと観察していました。 今日の学習でも、子供たちは、水の不思議さに驚きの連続だったようです。 またまた、実験に夢中になりすぎて、写真を撮り損ねてしまいました。 |
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