☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

ごめんなさい。そして、お楽しみに。

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 作品展に出展する『世界で1羽だけの鳥』についての続報です。
 前回は、「針金ハンガーで骨組みを作り、新聞紙で作った身を新聞紙で包んで半紙でコーティングし、あとは色を塗ります。」とお伝えしました。
 ごめんなさい。大きな誤りでした。作品展用の作品ですから、そんな簡単な仕上げで出展するはずがありません。羽が抜けていました。子供たちは画用紙で羽を1枚1枚作って糊で貼り付けています。根気のいる作業ですが、工夫してていねいに作業を進めています。
 完成はもう目の前ですので、制作の様子をお伝えするのはここまでにします。子供たちがイメージした『世界に1羽だけの鳥』。作品展で羽ばたいているところをぜひご覧ください。

貴重な体験 避難訓練

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 今日の2・3時間目に避難訓練を行いました。ベルが鳴って避難の合図があると、素早く運動場に避難し整列することができました。その後、校長先生のお話を聞きました。
 いつもならここで訓練は終わりですが、引き続き今日は、消防署の方や役所の方が講師となって、防災に関する体験学習をしました。
 まず、講堂で大規模災害の様子や地震の起こる仕組みなどをプロジェクター映像で見ました。その後、水消火器を使った消火体験を行いました。水が出るようにピンを抜いたり、火元をねらって放水したりと、消火器の使い方を練習しました。その後、ロープを使って本結びや結んでも緩まない結び方を教わりました。
 子供たちは、入学してから何度も避難訓練を実施していますが、その繰り返しがいざという時に役立ちます。今日はこれまでの訓練の成果を出すことができましたし、貴重な体験を通して、防災意識を高めることができました。 

大和川を大切に!

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 先週の金曜日、大和川博士からいろいろなことを教わって大和川を大切にしていこうという学習をしました。今日は、国土交通省大和川河川事務所の人に来ていただいて、さらに大和川のことについて学習を深めました。
 大和川の歴史や防災、治水に関すること、昔の大和川では子供たちがみんな楽しそうに泳いでいたこと、20〜40年ほど前はごみが散乱したり、川の色が茶色になったり、あぶくがいっぱい浮いたりしてとても汚かったこと、最近はみんなの努力でずいぶん水がきれいになったことなど、たくさんのことを教えてもらいました。
 ただ、水がきれいになったということですが、実際どれほどきれいになったのかということがわかりません。そこで今回は、水質検査を実際に行って調べました。4種類の水(A;大和川の水,B;学校のうさぎ小屋の横の池の水,C;水道水,D;水道水にしょう油を1滴だけ混ぜた水)を用意し、薬品を使って調べると、一番汚い水はなんと、Aの大和川の水ではなく、Dの水道水にしょう油を1滴だけ混ぜた水でした。つまり、生活排水が水を汚くする大きな一因であることがわかりました。
 そこで、生活排水を少しでもきれいにするために、「食べ物や飲み物は残さない」「食器についた汚れはまずふき取る」「汚いものを流さない」という、子供たちにも簡単にすぐできることを教わりました。
 一人一人の日々の小さな積み重ねが、大和川を大切にすることにつながります。ぜひ、子供たちと共にご家庭でも取り組んでいただければと思います。

遊びをとして上達を

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 運動会後に始めた鉄棒の学習。今日、上がり技、回り技、下り技について、自分ができる技を発表しました。体が大きくなり、体重が増えた分、体を支えるのが大変になってきています。日頃めったに鉄棒をすることがないので、お腹やひざの裏に鉄棒が食い込んで、子供たちからは「痛い!痛い!」の連続。しかし、それに耐えて、できるようになった技を披露していました。
 これからは、休み時間での遊びを通して、できるようになった技に磨きをかけるとともに、新たな技にチャレンジして、できる技を増やしていってほしいと思います。
 次回の体育では、キックベースボールを中心に学習していきます。

大和川をきれいに⇒大和川をきれいなままで

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 今日は、昼からやたなか小中一貫校に行って、大和川博士から大和川のことについて、いろいろと教えてもらいました。
 いきなり博士からの質問。「大和川は汚れていると思いますか?思いませんか?」それに対して、多くの子供たちが「汚れている!」と答えましたが、正解は「汚れていない。」でした。確かに、昭和40年前半は全国でも指折りの汚れた川でしたが、現在はきれいになりつつある川だということです。
 では、なぜ汚れ、なぜきれいになったのか。どうすればきれいなままの大和川を保つことができるのか、考えていきました。
 大和川を汚す一番の原因は、工場排水ではなく家庭から出る生活排水で、なんと70%を超えているそうです。そこで、汚れた生活排水を減らす方法を、たっくんとみっちゃんが劇を通して楽しく教えてくれました。キーワードは『知恵と工夫』!汚れた皿はへらで汚れを取ってから洗う。洗剤を使わずアクリルたわしを使う。お茶やジュースは残さない。米のとぎ汁などは花壇にまく。などなど。ちょっとした知恵と工夫で、川を汚す原因となる生活排水を減らすことができます。
 大和川博士が最後に言っていた「川の水をきれいにするということは、川に住んでいる魚などの生き物、川辺に生える植物の命を守るということ!」が印象的でした。
 この学習をきっかけに、子供たちができることをお家の人も巻き込んですることができればと思います。
  
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学校行事
2/4 委員会活動 交流給食6−2
2/5 子連協 町たんけん
2/6 新1年生入学体験保護者説明会 給食週間(〜13日)
2/7 出前授業6年;阪急 ハムケモクチャ6−2

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