待ち遠しい東小フェスティバル その2待ち遠しい東小フェスティバル その1あるグループはお客さんに渡す景品を作っています。視線を他のグループに向けるとルールを書いています。また違うところを見るとペットボトルに番号を貼っています。早く準備が終わると、今度はお客さんが来たことを想定してリハーサルです。 『名作』から名作がまず、ためしに『名作』を書きます。その後、手本と自分の作品を見比べて、改善すべき点を見つけていきます。見つけた改善点を赤鉛筆で作品に書き込み、その点を特に注意しながら、担任からもらったアドバイスや手本を参考に、2枚目、3枚目と練習を重ねていきます。 当然のことながら、ためしの作品よりは2枚目、2枚目よりは3枚目…と、練習を重ねるごとに上手に書けるようになりました。いずれ、名作!と言える『名作』が書けるでしょうね。 光電池って不思議だな〜光電池に光を当てると電気が生まれ、モーターが回ります。そこで、できるだけ速くモーターを回すためにはどうしたらいいかを学習課題に設定し、グループで実験を通して課題に迫っていきました。 子供たちはライトを近づけたり遠ざけたり、光を真上から当てたり斜めから当てたり…。協力して実験を進め、課題解決に取り組んでいました。 うりゃ〜、天まで届け!いきなり投げると肩が痛くなるので、まず練習をしました。二人組になって向かい合い、安全に気を付けて投げ合いました。その後、ボールを投げるグループとボールを拾うグループに分かれて記録を取りました。 きれいな放物線を描きながら飛んでいくボール。低空飛行で地面に突き刺さるように飛んでいくボール。すっぽ抜けて前ではなく上に高く上がっていくボール…。投げる人によってボールの飛んでいき方に違いがありました。ただ、野球やドッジボールなどに日頃から慣れ親しんでいる人はスムーズに投げ、記録を伸ばしているようでした。 日頃から『投げる』運動に親しむことの大切さを感じたソフトボール投げでした。 |
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