子供たちって、やっぱりすごい!![]() ![]() ![]() ![]() はじめは担任が前に立ち、音楽を流さずにゆっくりと歌詞と手話を合わせながら進めていきました。それを何度か繰り返した後、音楽を流して練習しました。流れ出した音楽を聴いてびっくり。音楽なしで練習していた時と比べてかなり速い。大丈夫かな? その時、子供たちってすごいな!と思いました。曲の速さについてきていました。もちろん練習をしてまだ間がないので間違うところもあります。でも、あきらめることなく、必死に手話を続けて手話歌の完成を目指してがんばっていました。 子供たちの呑み込みに早さに驚き、素晴らしさ、たくましさを感じずにはいられない音楽の授業でした。 お話の世界に、ど・っ・ぷ・り!![]() ![]() 今日、お話し玉手箱の方によるお話し会がありました。いろいろな本の読み聞かせをしてくださっている間、子供たちは静かに聞き入り、本の世界にのめりこんでいました。1つのお話が終わるたびに拍手が起こり、楽しい時間を過ごすことができました。 最近の子供たちを見ていると、読書に親しむ人とそうでない人との差が大きくなっているように感じます。学校では、子供たちの読書量を増やそうと、図書館を開放する回数や時間を増やしたり、読書ノートの取り組みを行ったりしています。今回のお話し会もその一環です。子供たちが本の楽しさや面白さを感じ、自分から進んで読書に親しんでくれればと思います。 パス回し、個人の突破力がアップ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ゲームをする前に、『天下』というタグの取り合いをしました。時間がたってコートの中に残っている人が少なくなると、コートが小さくなります。刻々と終了時間が迫り、コートの中でタグを取り合っている人の戦いが白熱してきました。ピーッ!と終了の合図が鳴りました。一人一人が必死にタグを取り合い、取られても大きな声で声援を送っていました。4年生が1つになって『天下』を楽しみました。 その後、タグラグビーのゲームをしました。「ボールを持ったら前に走る。」「危なくなったら友だちにパスをする。」ということがずいぶんと意識づけされて、素早くパスを回したり、一人で相手の陣地を駆け回ったりしていました。確実に、一人一人の技能、チームワークのレベルがアップしているなと感じました。 水を冷やし続けると・・・
理科では、『水のすがた』を学習しています。今までは、水を熱した時の様子について学習してきました。今日は、反対に、冷やし続けた時の様子について実験を通して学習しました。
試験管の中に水を入れ、氷と食塩水の入ったビーカーに入れます。はじめは何の変化もないように見えていましたが、水の温度が0度付近になった時、試験管を持ち上げたり、温度計を動かしたりしていた子供たちから「先生、凍ってきた!」という声が。その後も、観察を続けていくと、「先生、水の温度がずっと0度やで。」「水温が変われへん。」しかし、試験管の中の水がすべて凍ると、「先生、温度が下がってきた!」と驚きの声が。それ以外にも、「体積が増えた!」と細かいところまで、しっかりと観察していました。 今日の学習でも、子供たちは、水の不思議さに驚きの連続だったようです。 またまた、実験に夢中になりすぎて、写真を撮り損ねてしまいました。 水を熱し続けると?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、水を熱し続けた時に出でてくるあわの正体について学習しました。水を加熱し、出てくるものをふくろに集めます。ふくろがどんどん膨らみ、その様子を見ていた子供たちからは「ふくろがくもってきた。」「ふくろに水滴がついてきた。」「水がたまってきた。」など、実験の経過を目を凝らして観察していました。 ふくろに水滴がついたり、水がたまったという結果から、「水を熱し続けた時に出てくるあわは水蒸気である。」ということに結び付けていきました。そして、水蒸気のことについて、理解を深めていきました。 |
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