やったね、図書クイズ!次回の図書クイズでは、二クラスとも全問正解できるように、日頃から読書に取り組んでほしいと思います。 韓国朝鮮の文化に触れています土曜授業の2時間目の参観では、課内実践でソンセンニムから教えていただいた『サムルノリ』の練習に取り組んでいるところを参観していただきました。ソゴ、チャンゴ、プッの3つの楽器を、ドレミで書かれた楽譜とは違う楽譜を見ながら練習していきました。でも、慣れてくると、楽譜も見ずに、体で覚えた感覚でたたける人が増えてきました。3つの楽器の音がそろうと、魂の叫びのような感じがして、何か、熱いものが伝わってきました。 この『サムルノリ』は、12月7日(金)にある『朝鮮子ども会発表会』の時に4年生の学年発表として披露します。それまでに練習を重ね、完成度を高めていきたいと思います。 ちなみに、「朝鮮子ども会発表会」は、お家の方や地域の方にもご覧いただけますので、ぜひ見に来ていただければと思います。 飛んでます! 自分も、鳥も『白い自転車に乗った夢』では、ハルカスやスカイツリー、富士山、外国のお城や世界遺産、果てには宇宙にまで飛び出して自転車で遊泳している自分を描いた素敵な絵がた〜くさん。 『世界に1羽だけの鳥』では、羽を1枚1枚糊付けしたり、配色や羽の形を工夫したりして、テーマの通り世界に1羽しかいないオリジナルの鳥を作成していました。針金ハンガーと新聞紙をもとに作った鳥とは思えないカラフルな鳥に仕上がりました。 大空や宇宙を自転車に乗ってこぎ進む自分。大空を羽ばたいている鳥。池や木の中、岩の上にいて今から元気に羽ばたこうとする鳥。これから輝く未来に向かって羽ばたいていく子ども達にとってふさわしい作品となりました。 クラスで話し合おう今日のテーマは、『宿題の量』について。「宿題を増やした方がよい」という人からは、「宿題が少なかったら勉強が進まない。」「大人になった時、わからないことがあったら恥ずかしい。」などの意見が出されました。一方、「宿題を減らした方がよい」という人からは、「習い事がある時、宿題が多ければ負担になる。」などの意見が出されました。その後、それぞれの考えに対して質問をしたり答えたり…。活発な話し合い活動が行われました。その中で、テーマから少し離れたり、友だちの意見にざわついたりすることがありました。その時、司会が注意したり、整理したりと、話し合いをコントロールし、上手に進めていました。 ソンセンニムといっしょにハムケモクチャ給食の後、朝鮮子ども会室に移動し、トゥホ(矢投げ)やチェギチャギ(羽蹴り)、ペンイ(コマ回し)をしました。ペンイは日本のコマ回しと全然違うので、なかなか上手に回せませんでしたが、ソンセンニムが優しくていねいに教えてくれました。遊びや楽器などを通して、楽しみながら韓国朝鮮の文化にふれました。 |
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