完成した時が楽しみ『チキチキバンバン』まず、打楽器グループ、鍵盤ハーモニカグループ、鉄琴・木琴グループ、リコーダーグループに分かれ、パート練習をしました。その後、一度だけゆっくりと全体で合わせました。難しい曲なので、「んっ、何の曲?」と思ってしまうよう未完成なところがありますが、言い換えると、その分練習のしがいがありますし、完成した時の喜びが大きいと思います。 さて、子供たちのがんばりでどのような『チキチキバンバン』になるか楽しみです。 明るく元気に、体育でハッスル!まず、縄跳びギネスにチャレンジしました。声を掛け合い、引っかかってもすぐに立て直し、友だちと力を合わせてがんばって5分間跳び続けました。その結果、1組は300回を越え、2組はもう少しで300回というところまで記録を伸ばしました。 その後、タグラグビーをしました。チーム対抗で、タグの取り合いをしたり、ボール回しをしたり、2人対2人のミニゲームをしたり・・・。ボール回しでは、子供たちが慣れ親しんでいる丸いドッジボールと違って楕円形をしているので、パスをしたりボールを取ったりすることに少し戸惑いが見られました。2人対2人のミニゲームでは、パスを前に投げてはいけないというルールがあるので、なかなか味方にパスすることができず、相手チームにタグを取られて負けてしまう時もありました。でも、寒さを吹き飛ばすぐらい元気よく運動場を駆け回っていました。 お気に入りのシーンを版画に今日は、下絵を完成させて、半紙に写す作業を行いました。下絵は、担任が撮った学校生活の中で自分が気に入っているシーンの写真を参考にして描きました。本を読んでいるところ、友だちと腕相撲をしているところ、笑っているところ・・・。いろいろなシーンが下絵の画用紙に描かれていきました。 次回は、版画の板に下絵を写し、彫刻刀で彫る作業へと進んでいきます。 なわとびギネスに挑戦!休み時間を見ていると、早速クラスみんなで声を掛け合い、力を合わせて1回でも多く跳ぶことができるようにがんばって取り組んでいました。 書き初め大会、開催担任の説明の後、早速体育館の広〜いフロアーいっぱいに縦長の半紙を広げ、いつもと違った気分で半紙に向かって書いていきました。書く題材は『七転八起』です。途中、見学に来られた校長先生が感心するほど、一人一人が静かに集中して文字と向き合っていました。出来上がった作品は、体育館の壁に貼り、友だちのがんばりや良さを認めるラベルを貼っていきました。 今年は始まったばかりです。これからいろいろなことにチャレンジし、自分の能力を高めていきます。その中で、失敗することもあるでしょう。その時は、今日書いた『七転八起』のように何度も立ち上がり、失敗を糧にして成長していってくれればなと思います。 |
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