学校にパッカー車がやってきました その2![]() ![]() 環境事業局の方からごみの分別の大切さやその仕方を教えていただいた後、たくさんあるごみを、普通ごみ、資源ごみ、プラごみの3種類に分ける練習をしました。教えてもらったことを参考にしながら、友だちと考えてごみをパッカー車の模型に入れていきました。とても間違いが少なく、きちんと分別することができているということで、『エコリーダー認定証』をもらうことができました。 今日の体験や社会の授業で学んだことを今後の生活の中で生かし、ごみの分別を心がけて、少しでもごみを減らそうとする態度、ものを大切にする態度を育むことができればなと思います。 学校にパッカー車がやってきました その1![]() ![]() ![]() ![]() まず、パッカー車の説明を受けました。パッカー車は、生活の中で出たごみを収集してくれる車です。3種類あり、色によって分けられています。緑色のパッカー車はハイブリット車、赤色は天然ガス車、青色はディーゼル車です。また、パッカー車が作業している時は音楽が流れていますが、その音楽は収集するごみの種類で変わります。普通ごみを集める時は「ことりがくるまち」、資源ごみの時は「赤とんぼ」、プラスチックごみの時は「くさけいば」、古紙の時は「しゃぼん玉」を流しているということでした。1台1回あたり2000kg、約300軒のごみを収集することができるということも知りました。 ようこそ、赤おにさん![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、この交流給食。子供たちにとっては入学当初から行っているので、もう4年目になります。ですから、介助体験は慣れたもので上手に食事介助をすることができていました。また、友だちとの食べさせ合い体験を通して、どのように介助してもらったら食べやすいかを感じていました。最後に、「ビリーブ」を全員で手話を使って合唱し、和やかな雰囲気で交流給食を終えることができました。 気分はリオ五輪のリレーチーム!?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず、試しのリレーをしてタイムを計ります。次に、そのタイムをどのようにしたら縮めることができるか各チームで作戦を立てます。あるチームは走る順序を変えたり、またあるチームはバトンを受け取る位置を変えたり…。そして最後に、練習を繰り返し、その成果を試す仕上げのリレーをします。 記録が伸びたチームもあれば、残念ながらあまり変わらないチームもありましたが、自分達で記録を伸ばそうと考え、取り組んでいる姿に感心しました。 素晴らしい勝負でした!業間体育のドッジボール直接対決![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめからとてもいい勝負で、息を飲む好ゲーム。最後の最後までどちらが勝っているかわからないままタイムアップ。当てられた人の数を数えると、なんと同点。最終的にじゃんけんで勝敗を決めるというルールにのっとり、みんなが見守る中でじゃんけん。「最初はぐーっ、じゃんけん、ほい!」 2組の代表が勝ち、歓声とともに、素晴らしい試合が終わりました。 |
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