便利だな〜、漢字辞典!調べていた漢字を見つけた時に、子供たちから思わず出てきた言葉です。 今日の学習参観では、漢字辞典の使い方を学習しました。漢字はわかっているけど、読み方がわからない。読み方はわかっているけど、別の読み方がわからないなどの時は、漢字辞典を使うと便利です。また、その使い方をマスターすると、自主学習の時にも役立ちます。 担任から漢字辞典の使い方を教わると、早速実践。慣れるまではなかなか調べたい漢字を見つけることができませんでしたが、だんだんと見つける時間が短くなりました。そして、見つけた時に、「あっ、あった!」とプチ感動! 漢字辞典を使うより電子辞書の方が手軽で早く見つけることができるでしょう。でも、「あっ、あった!」という感動を感じることができるのは、紙でできた漢字辞典ならではのものだと思います。今後も面倒だと思わず、漢字辞典に親しみ、いろいろな漢字をマスターしてほしいなあと思います。 今から楽しみ、春の遠足まず、下見の際に撮った写真をプロジェクターで映し、現地の様子を紹介しました。その後、しおりを使って説明を続けました。子供たちは、目を輝かせながら説明を聞き入っていました。その様子から、遠足に行くことを今からとても楽しみにしていることがうかがえました。 いい季節での遠足。草花に囲まれた錦織公園で自然に触れるとともに、安全に気を付けて体を動かし、初夏の一日を楽しんできたいと思います。 見つけてください!子供たちの名前をひらがなで書いた名前を重ね、線で区切られた部分は同じ色で、隣の区切りは違う色を塗ります。そのことを繰り返していき、全ての区切りを塗ります。塗り終えると、名前の線を黒のマジックペンで太くなぞり完成です。 参観で子ども達の学習の様子をご覧いただくとともに、教室後ろ(一部のお子さんについては廊下)に掲示している作品にデザインされた子供たちの名前を見つけてください。 角が大きいのはどれかな?角の大きさを調べるには分度器を使いますが、子供たちはまだ分度器について学習していません。どうするのかなと見ていると、三角定規を使って答えに迫っていました。 三角定規のある角を基準にして、その角と開いた口を重ね合わせ、できる隙間の広さで大きさを比べていました。これまでの学習が生かされているなと感心しました。 今後、分度器の使い方を学習し、さらに角の大きさについて理解を深めていきたいと思います。 右、左、右・・・、視力検査をしました「右」「左」「右」…。さすが4年生ともなると、視力検査にも慣れ、スムーズに検査を行うことができました。検査が終わると、「先生、去年より良くなった!」とにこにこと話してくれる子供たちがいました。そこで、全員の検査が終わった後に保健の先生に聞くと、確かに去年より良くなった人が多いということでした。その要因としては、去年お医者さんに行ってくださいというお知らせをもらった人がきちんとお医者さんに行って治療をしたからだろうということでした。 人は、目からたくさんの情報を得ています。そのため、毎日酷使しています。目をいたわるとともに、医療機関の受診を勧めるお知らせをもらった人は必ず早いうちお医者さんに行ってほしいと思います。お家の方からの声かけをよろしくお願いします。 |
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