明日の『赤おに交流会』に向けて最終練習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこで、1時間目はランチルームで学年交流のリハーサル、2時間目は講堂で全体交流のリハーサルを行いました。特に、全体交流の練習は今日が初めてでしたが、集中して練習に取り組むことができました。 5年生が全校生の中心になって行事に取り組むのは、初めてのこと。これまで重ねてきた練習の成果を発揮し、最高学年へのステップを着実に上っていくことができればと思います。 赤おにさんとのふれあいを深めた交流給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 赤おにさんからのあいさつの後、食事介助体験を行いました。これは、食事をすることに困難さがある人にどのようにしたらおいしく安全に食べてもらえるかを経験することです。相手の立場に立って自分にできることを増やすという技術的な面と、できることをしていこうとする態度の面、両面を育むことをねらいとしています。子供たちにとっては、1年生の時から数えて5回目の食事介助体験になります。ですから、ずいぶん手慣れた様子で介助を行っていました。 その後、赤おにさんからのクイズに答えたり、赤おにさんに質問をしたりして、ふれあいを深めていきました。 最後は、正門までお見送りしました。その時、全員でアーチを作り、金曜日の赤おに交流会でまた会うことを約束してお別れしました。 赤おに交流会に向けて![]() ![]() ![]() ![]() その交流会を中心になって進めるのが5年生。5年生の役割と責任は、とても大きいものがあります。とは言え、全校生が関わる行事で中心的な役割を担うのは初めてです。全校生にとって有意義な交流会になるように、また、5年生にとって自信を身に付け成長することができる交流会になるようにがんばっていきたいと思います。 できないことを数えるよりできることを数えよう! その3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() くまちゃんとゆうさんは、「できないことを数えるよりできることを数えよう!」「できないからといってあきらめるのではなく、工夫していこう!続けていこう!そうすれば、必ずできるようになる!」「僕たちも、君たちも、みんな同じ人間なんだよ!」というメッセージを、子供たちに何度も伝えてくれました。きっと子供たちの心にもそのメッセージが届き、これから生きていく中で、いっぱい自分のいいところを発見し、成長させていってくれることでしょう。また、障がい者スポーツや障がいを持っている人への理解を深め、自分にできることをしていこうとする心を育んでいってくれることでしょう。 できないことを数えるよりできることを数えよう! その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後に、くまちゃんやゆうさんへの質問コーナーがありました。子供たちからは、「お風呂に入る時はどうするの?」「トイレは?」「好きなアニメは?」など素朴な質問が出ましたが、お二人ともユーモアを交えながら真剣に答えてくれました。また、義足やパラリンピックのメダルを触らせてもらったりと、なかなかできないことを経験することができました。 |
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