宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」『注文の多い料理店』と聞けば、普通は「メニューが多い店」とイメージしますが、物語の中では全く違います。子供たちがそのギャップにおもしろさを感じるとともに、生き物を大切にしていこうとする気持ちを強く持ってくれるようになればと思います。 ソーランの法被作り今日の体育では、リレーの練習をしました。そして、昼からの図工の時間は、ソーランの時に着る法被を作りました。背中に一文字、『龍』をびしっ!と書き、色塗りをしました。なぜ『龍』?それは、本番のソーランを見てください。一目で答えがわかっていただけますので、どうぞお楽しみにしてください。 失敗した友達に対してどうしたらいいのだろうか?今日学習した教材は、『折れたタワー』。大まかなあらすじは以下のようなものです。 ある日の給食の時間、Aはマスクを忘れてしまい、Bからひどく怒られる。その数日後、掃除をしている時に、BがAの図工で作ったタワーを壊してしまう。さて、Aがとった行動は・・・。 自分がAだったらBに対してどうするか、自分を振り返りました。「マスク忘れの時にひどく怒られたから、作品を壊された今回は絶対に許さない。」という考えもあれば、「次は気を付けてと励ます。」という意見も出ました。考えていく途中で、友達の考えを詳しく聞いたり、意見を交流しながら、さらに自分だったらどうするのか振り返っていきました。 最後に、『折れたタワー』の結末を読み、友達が失敗した時にはどのような声かけをしたり、どのように接したりすればいいのか、考えを深めていきました。 【5年国語】資料を生かして呼びかけよう
「環境サミットG23」を開こうという課題で進めてきた学習の最後の時間として、自分の考えをみんなに伝える発表(環境サミット)の活動をしました。
自分たちが作った文章を、みんなに伝えることができました。 【6年国語】研究授業研究主題とし、 伝え合い、学びを深める国語科学習を目指して授業研究を 行っています。 本日は5時間目に6年生の研究授業を行いました。 子ども達は資料から情報を読み取り、 主体的に班の友達と自分の考えを伝えあうことが できました。 |
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