6年生がプレゼンを聞いてもらうのは、友だちはもちろんですが、一番の目的は「校長先生に聞いてもらうこと」です。「東小子ども祭の復活」「子どもたちが交流するための大きな机を作りたい」「異学年の関わりをするためのイスを作りたい」「体力向上のためにスポーツクライミングをやりたい」など、校長先生に聞いてもらって、実現したい、との強い思いがあるからです。さてさて結果はどうなったのでしょうか。校長先生の講評によると、「どのグループのプレゼンもとても分かりやすかったです。できそうなこと、少し工夫すればできそうなことがたくさんありました」とのことでした。矢田東小学校のウェルビーイングを考えて発表する、これからの子どもたちには間違いなく必要な力ですね。よく頑張りました。