つくってみよう ご飯&みそしる
食品の3つのはたらきと五大栄養素を考え、主食・しる物・おかずを組み合わせてバランスの良い食事をとることを学習しました。
11月16日(水)・17日(木)の調理実習では、ご飯とみそしるをつくりました。状態を見ながら火加減調節をしたり、沸騰を確認しながら手順を考え、手際よく入れたりすることに気を配りながら、友だちと協力し合っておいしくつくることができました。 試食タイムでは、 「コンロで炊いたごはんのおこげがおいしい!」 「ごはんがあまい!」 「自分で作ったら、おいしく感じる!」 など、感想が聞こえてきました。 また、製作したエプロンを着て、調理する子どもの姿がたくさん見られました。生活の役に立ち、楽しくする物の一つとして体感できたことを、うれしく思います。 これからは家族の一員として、朝食や夕食の用意を手伝ってくれるかもしれませんね。 わくわくしたね ミシン縫い
上糸・下糸のかけ方、下糸のまき方、返し縫いや直線縫い、縫う方向を変える手順、試し縫いでの上糸調節・縫い目幅調節の仕方などたくさんのことを学習しました。
ミシン縫いを生かしたエプロン製作では、三つ折りをしてしつけをすることによって、手縫いのふりかえりができました。また、ひも通しの内側を直線縫いする難しさや、速く丈夫にぬうことのできるミシン縫いのよさも感じたようです。 友だちと教え合い、できあがったエプロン…身につけてみる子どもたちの姿には、自分で製作した喜びがあらわれていました。 これからの調理実習で、また家庭のキッチンで愛用してくれることでしょう。 心に響いたね♪天王寺区音楽交流会
11月4日(金)には児童集会で、9日(水)にはクレオ大阪で、合唱曲『かけがえのないこと』(2部合唱)・合奏曲『ヒカレ』を発表しました。
合唱では、美しい頭声発声で、言葉ひとつひとつを大切に、心にそっと語りかけてくるように歌うことができました。 合奏では、楽器の持つ美しい音色を意識しながら、夢や希望・輝く未来が思い浮かぶような曲想を奏でることができました。 どの小学校の演奏にも子どもたちの思いが感じられ、子どもたちの気持ちがひとつの音となって心に響いてくる、心地よいひとときとなりました。 |
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