阿波座南公園のビオトープについて
現在、阿波座南公園のビオトープ池は
外来種が増えてきたため、 水を全部抜いて干しています。 その間、 大切に育ててきた在来種の水草は、 明治会館やビオトープ、明治小学校等に 分散して置いている「ミニビオトープ」の中で育てています。 明治小学校の中央校舎の屋上(3階)に置いているミニビオトープは、 「ビオトープクラブ」がお世話や観察をしています。 今回、ビオトープ池に、 何年もかけて守ってきた水草やエビのなかま、 また、今年になってから産卵されてそだったヤゴ(トンボの幼虫)の一部を戻します。 その前に、 現在、 地域の金下さんの協力のもと、 理科室前に その水草やヤゴたちを入れた水槽を置いて展示しています。 休み時間や放課後などに、 ぜひ見にきてください。 エビやヤゴが泳いでいる姿が見られますよ。 |
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