9/22 算数の時間のつぶやき今日はゆっくりとまとめる数について考えました。 練習問題では、増えた数をまとめることができました。 そして、はじめの数との関係の式を考えるとき、 「10+17で考えます」 「17+10とちゃう?」 と式の立て方について、悩んでいました。 「どっちでも答えは同じや」 「だったらどちらも合ってるよなぁ」 「えー、それはちゃうで」 「意味がちがってくるやん」 子どもたちはいろいろと考えがあるようです。 どうしてこの場合、「10+17」ではいけないのか、話し合いました。 この場合は、17+10が問題に即した、立式です。 しかし、たす数とたされる数を入れ替えても答えは同じになることを、一学期に学習していて、そのことをきちんと理解しています。だからこそ、立式の間違いが起こりやすいのだと思います。 「たしかに、17+10やないとあかんわ」 「式がちゃうと問題にあわへんな」 立式はとても難しいですが、しっかりとその意味を理解しながら学習を進めていきたいと思います。 9/21 運動場での練習今日は、運動場で入場から退場までの通しの練習をしました。 隊形移動が少し難しかったですが、明日はきっとうまくいっているはずです。 いよいよ間近に迫ってきています。 明日もがんばります。 9/21 頭をやわらかくして考えようひらめきが大事です。 鉛筆で10を作りました。 鉛筆を一本だけ動かして、1を作ります。 どうしたらよいのでしょうか。 子どもたちはじっくり考えています。 さて、答えは分かったでしょうか? 9/21 お話の続きを書こう
「ニャーゴ」の学習のまとめとして、第六場面を自分で考えてお話を作りました。
子どもたちは、登場人物や話の流れを踏まえながら、書き進めています。 なかなか面白い作品が出来上がっているので、紹介しておきます。 子どもたちの国語ノートをぜひ見てあげてくださいね。 9/16 ニャーゴ 第四場面
物語のクライマックスです。
ねこが「ニャーゴ」 子ねずみたちが「ニャーゴ」「ニャーゴ」「ニャーゴ」 思いもよらない展開に、子どもたちも楽しそうです。 ためいきをついたあとの、ねこの気持ちをみんなで考えました。 |
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