ザリガニのかんさつ名前を呼びながら、子どもたちは観察記録をつけていきます。 「あ、かくれてもうた」 「こら、出てこい」 ザリガニも隠れるところが必要なのです。 動くザリガニの様子をしっかりと観察できました。 「バイバイ、みか」 さよならのあいさつも、なんだかうれしくなりますね。 名前を見てちょうだい
国語は「名前を見てちょうだい」の単元に入っています。
えっちゃんは、すてきな帽子をおかあさんからもらいました。 さて、どんなことを思ったのでしょう…。 えっちゃんになりきって、ぼうしをぎゅっとかぶってみます。 さて、えっちゃんの気持ちに近づけたでしょうか? 名前を見てちょうだいえっちゃんの大事な帽子が、風にさらわれて遠くの方へいってしまいます。 「こら、ぼうし。まてえ。」 とんでいくぼうしとえっちゃんとに分かれて、どんな気持ちだったのか、想像を膨らませます。 絵の具を使おう
「先生、今日は絵の具するんやんなぁ」
朝から子どもたちは興奮気味でした。 待ちに待った、絵の具を使っての学習が始まります。 しっかりと準備の手順を確認して、道具を確かめます。 パレットのどこに指を入れるのか、わからない人もいます。大丈夫です。初めてですから。二回目からは、きちんと使えるようになっていました。 まずは、水だけを画用紙に塗っていきます。 絵の具は水の量で、濃淡が決まります。まずは、水の量を調節する練習です。 塗った水を触って、どれだけの水の量なのかをつかみます。 さて、いよいよ、絵の具を使って、色を付けていきます。 子どもたちは、いろいろな線を引いていきます。 「色がかすれるよー」 「太い線ができた」 絵筆のいろいろな使い方を学んでいきます。 どんな作品に仕上がったでしょうか。 スポーツテスト がんばりますソフトボール投げは、防球ネットの向こう側を目がけて投げる練習です。 今日は、砂場で立ち幅跳びの測定をしました。 膝を曲げながら腕を振って、思い切りジャンプ! さあ、記録はどうだったでしょうか。 |
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