2月10日(水)、地域の方をゲストティーチャーに招いて、3年生は多目的室で佃地域の昔の様子を聞きました。戦時中で食べるものに困ったことや学童疎開したことなど、体験にもとづいた貴重なお話を聞くことができました。その後、運動場で七輪でもち焼き体験をしました。マッチを擦って紙から小枝を燃やし、炭に火をつけ、網でもちを焼きました。「炭に火をつけるはたいへんやなあ。」「レンジで焼くより炭で焼くほうがおいしいなあ。」などの感想が聞こえてきました。お話や体験を通じて現代と昔の様子の違いを学ぶことができました。