きょうのきゅうしょく![]() ![]() 4月当初より比べると、牛乳の残食は約半分に減ったのですが、まだまだ残食が多い状態が続いています。牛乳は成長期に必要なたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。とくに、牛乳に含まれるカルシウムは、小魚や海藻、大豆製品などに含まれるカルシウムに比べて、体への吸収率が高いです。 また、将来にわたって、丈夫な骨でいるためには、20歳ごろまでに十分、カルシウムをとる必要があるといわれます(骨にカルシウムを貯金できるのは、20歳ごろまでです!)。牛乳アレルギーがなければ、好き嫌いで残すのではなく、自分の健康を考えて、残さず飲める子に育ってほしいです。 ![]() ![]() |