きょうのきゅうしょく給食のチキンレバーカツは、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)などで作られています。カレー風味でレバーの臭みが抑えられ、食べやすくなっています。 レバー(liver)は肝臓のことで、貧血を予防する「鉄」が豊富に含まれています。 きょうのきゅうしょく
9月17日(金)、今日の給食は、月見の行事献立で「一口がんもとさといものみそ煮・牛肉と野菜のいためもの・みたらしだんご・ごはん・牛乳」です。
お月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞する行事です。すすきやお団子、里芋、豆、栗、柿、梨など秋の収穫物をお供えして、美しい月を眺めます。 今年の「十五夜」は9月21日、「十三夜」は10月18日です。きれいな夜空が見れるように願っています☆彡 きょうのきゅうしょく8・9・10月は、「食物アレルギー対応サポート月間」です。今日は、乳製品や小麦粉を使わない「豆乳マカロニグラタン【米粉】」です。乳製品の代わりに豆乳を、ホワイトルウの小麦粉は、上新粉(米粉)に代えてとろみをつけています。 なんと、使用するマカロニやパン粉も、米粉で作られています。 乳アレルギーや小麦アレルギーの子どもたちも安心して食べることができるグラタンです。豆乳の青臭さが気にならないように、カレー味に仕上げています。 きょうのきゅうしょく
9月15日(水曜日)、今日の給食は、「さごしの塩焼き・豚肉とじゃがいもの煮もの・キャベツの梅風味・ごはん・牛乳」です。
さごしは、大きくなるにつれて呼び名が変わる「出世魚」です。戦国時代などの武士は、元服して成人になったり、出世すると名前が変わる風習があったそうです。 これにならって魚でも成長するにしたがって、名前が変わるものを出世魚と呼ぶのだそうです。さごしは、大きくなると「さわら(鰆)」と呼ばれます。 くせのない味で、こどもたちにも食べやすい魚です。 きょうのきゅうしょく
9月14日(火)、今日の給食は「酢豚・中華みそスープ・焼きのり・ごはん・牛乳」です。
酢豚は、下味をつけた豚肉を油で揚げ、甘酢あんでからめて作る中国の料理です。長崎県では、「酢排骨(スーパイコ)」とも呼ばれるそうです。 おもに豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜が入ったもの、パインアップル入りのもの、味付けにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があります。 |
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