きょうのきゅうしょくウインナーは、ソーセージのひとつです。オーストリアのウイーンが発祥の地です。肉類を羊の腸、または人工ケーシングに詰めた、太さが2cm未満の細めのソーセージです。 ちなみに、フランクフルトは、ドイツのフランクフルトが発祥の地です。豚の腸か人工ケーシングに詰めた、太さが2cm以上3.6cm未満のソーセージのことをいいます。 きょうのきゅうしょくもずくは糸状の海藻です。ホンダワラなどの海藻に付いて育ちます。「藻(も)に付く」ことから「もずく(藻付)」と名付けられたそうです。 わかめのような歯触りですが、ぬるぬるとした粘りが特徴です。粘り成分は「フコイダン」と呼ばれるもので、免疫力を高める働きがあります。 きょうのきゅうしょく〜給食委員会〜きょうのきゅうしょくチンジャオニューロウスーは、細切りにした牛肉とピーマン、たけのこなどを炒めてしょうゆやオイスターソースなどで味付けした料理です。 漢字で書くと「青椒牛肉絲」で、「青椒(チンジャオ)」は「ピーマン」、「絲(スー)」は「細切り」という意味です。 牛肉でなく、豚肉を使ったものは、「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」といいます。 きょうのきゅうしょく〜給食委員会〜 |
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