きょうのきゅうしょく大学いもは、さつまいもを油で揚げ、みつをからめた料理です。 大学いもの名前の由来には、「大学生が好んで食べたから」「大学の門の前で売り出したことが始まりだから」などの説があります。 きょうのきゅうしょく
10月1日(金)、今日の給食は「ハヤシライス【米粉】・キャベツのひじきドレッシング・さくらんぼ(缶)・牛乳」です。
8・9・10月は、「食物アレルギー対応サポート月間」です。ふだんのハヤシライスは、小麦粉から作るブラウンルウでとろみをつけています。今日は、小麦アレルギーの児童も食べることができるように、米粉(上新粉)でとろみをつけたハヤシライスです。 見た目は変わりませんが、米粉のハヤシライスは、とてもあっさりとした味わいです。ご家庭でもぜひ、お試しください。 きょうのきゅうしょく
9月30日(木曜日)、今日の給食は「豚肉の甘辛焼き・みそ汁・オクラのおかかいため・ごはん・牛乳」です。
今日のみそ汁には、旬のさつまいもが入っています。大阪市の学校給食では、9月〜3月にさつまいもを使った献立が登場します。 さつまいもが日本に伝わったのは、400年ほど前のことだそうです。琉球(今の沖縄県)から薩摩(今の鹿児島県)を経て、九州地方に広がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 「薩摩からきた芋」なので、「さつまいも(薩摩芋)」と呼ばれるようになりました。 きょうのきゅうしょくじかん
今日は、素敵な光景をパシャリ。
給食当番が、給食室に入る前に保健委員会の児童が手指の消毒をします。最後の給食当番が給食室を出た後に… 保健委員会の児童が、給食室の調理員さんに向かって、大きな声で「いただきます!」 とても気持ちのよいあいさつでした。給食を作ってくださる方に「いただきますを言いたい!」とのことでした。 あいさつをきちんとし、感謝の気持ちを伝えようとする、その心がとても素敵です。 きょうのきゅうしょく
9月29日(水)、今日の給食は「あげぎょうざ・中華煮・ぶどう(巨峰)・コッペパン・いちごジャム・牛乳」です。
今日は、「秋においしい食べ物」についてふれました。最近では、食べ物の「旬」があまり感じられなくなってきたように思われますが、その時々の食べ物を食べ、四季を感じて育っていってほしいです。 大阪市の学校給食では、季節の果物が登場します。今日は、ぶどう(巨峰)がひとり3粒つきました。 |
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