きょうのきゅうしょく
9月28日(火)、今日の給食は「大豆入りキーマカレーライス【米粉】・きゅうりのピクルス・白桃(缶)・牛乳」です。
キーマカレーは、インドのひき肉で作るカレー料理のことです。「キーマー」とは、インドのヒンディー語で「細切れ肉」または「ひき肉」を意味するそうです。インドでは、ひき肉を使ったカレーはすべて、キーマカレーと呼ぶそうで、中にはスープや肉団子のカレーなどもあるそうです。 今日の給食のキーマカレーライスには、ひきわり大豆も入っています。細かく砕かれているので、大豆が苦手な児童にも食べやすくなっています。 カレールウの素は、小麦アレルギーの児童も食べることができるよう、米粉でできたカレールウの素です。 きょうのきゅうしょく
9月27日(月)、今日の給食は「鶏肉のからあげ・とうがんの中華スープ・切干しだいこんのごま辛みづけ・おさつパン・牛乳」です。
毎回好評な「鶏肉のからあげ」は、みじん切りのにんにく、しょうが汁、塩、こしょうで下味をつけて、片栗粉をまぶして油でからりと揚げています。 にんにくは、疲労回復、血液サラサラ・冷え解消・免疫力アップなどいろいろな効用があります。 きょうのきゅうしょく他人丼は、関西地方での呼び方で、関東で他人丼というものはないそうです。関東では、「他人丼」を「開化丼」と呼ぶそうです。開化丼の「開化」とは、「文明開化」からきているそうです。 鶏肉と卵の「親子丼」は、鶏肉と卵が親子関係ですが、牛肉と卵は親子でない、他人なので「他人丼」と名付けた関西らしい発想(わかりやすい!)が名前の由来です。 きょうのきゅうしょくじかん
4時間目が終わり、給食時間が始まると、毎日、保健委員会の子どもたちが給食室前で、給食当番の手指の消毒をします。ていねいに手を洗い、順番に並び、「シュッ❕」
今日も清潔に給食の準備をします。 きょうのきゅうしょく
9月22日(水)、今日の給食は韓国・朝鮮料理の登場です。「プルコギ・トック・枝豆・ごはん・牛乳」です。
プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理のひとつです。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で「火で焼いた肉」ですが、日本で言う「焼肉」とはちがって、むしろ「すき焼き」に近いです。 トックは、韓国・朝鮮のおもちと野菜が入ったスープです。「トッ」はおもち、「クッ」は汁を意味するそうです。 日本のおもちは、もち米でできていますが、韓国・朝鮮のおもちは、うるち米でできています。スープなどに入れても溶けないのが特徴です。 大阪市の給食で使用するトックは、一般的なトックよりひと回り小さいサイズのものを使っています。子どもたちにも食べやすいサイズとなっています。 |
|