きょうのきゅうしょくりんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰って栽培したのが始まりだそうです。 りんごに含まれる「プロシアニジン」は、強い高酸化力を持ち、病気や老化の予防に役立つといわれています。また、内臓脂肪を減らす効果もあるそうです。 きょうのきゅうしょく
11月10日(水)、今日の給食は「なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁・ほうれん草のごまあえ・ごはん・牛乳」です。
なまりぶし(生利節)は、生のかつおをさばいた後、蒸す、ゆでるなど加熱処理をし、一度だけ表面をいぶして乾燥させて作られます(カチカチに硬いかつお節は、この燻製の工程を何度も繰り返します)。西日本では、なまぶし(生節)とも呼びます。 かつお節はおもにダシを取るときに利用されますが、なまりぶしは切ったり、ほぐしたりして、いろいろな料理にして食べられます。骨がないので、子どもたちにもとても食べやすいです。 きょうのきゅうしょく
11月9日(火)、今日の給食は「豚肉と野菜のスープ煮・変わりピザ・みかん・おさつパン・牛乳」です。
ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理です。小麦粉の生地にお好みの具をのせて焼きます。 給食では、ツナ、コーン、ピーマン、チーズ、ピザソースを混ぜ合わせたものをギョーザの皮の上にのせ、オーブンで焼いた「変わりピザ」が登場します。 子どもたちにとても人気がある献立です。 きょうのきゅうしょくほうれん草は、ペルシア地方(現在のイラン)で栽培されたのが始まりだと言われています。日本には、江戸時代に中国から伝わったそうです。中国語でペルシアを意味する「菠薐(ポーリン、ホリン)」が日本語では「ほうれん」となったそうです。ほうれん草は、「ペルシアの草」という意味です。 ほうれん草は、冬が旬の野菜です。冬のほうれん草は、色も濃く、甘みも増します。夏のものにくらべ、約3倍量のビタミンCを含んでいます。 きょうのきゅうしょく
11月5日(金)、今日の給食は「えびフライカレーライス・ブロッコリーのサラダ・ソフト黒豆・牛乳」です。
ブロッコリーは、これから旬を迎える野菜です。今日、給食室へ給食を取りに来た子どもが「昨日、お家でもブロッコリー食べたー!!給食でもブロッコリー!!晩ごはんもブロッコリーちゃうかな?」と言っていました。 たぶんそんなに続くことはないでしょう… ( ´∀` ) ゆでるだけでりっぱな一品になるブロッコリーは、これからの季節に大活躍ですね。ゆでたあと、いためものに使ってもおいしいですよ。 |
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