きょうのきゅうしょくカレースパゲッティは、カレー粉だけでなくカレールウの素も使って、味に深みを出しています。児童にも、とても好評でした。 バナナは、栄養素がバランスよく含まれた食品です。しかも、手で皮をむくだけですぐに食べることができます。毎日の朝食やおやつなどにぜひ取り入れたい食品です。 きょうのきゅうしょくういろうは、蒸したお菓子で和菓子のひとつです。今日は、白いんげん豆のペースト、上新粉、まっ茶、砂糖、水をよく混ぜて蒸した「まっ茶ういろう」です。新茶の季節にぴったりの手作りデザートです。 ちなみに「新茶」とは、4月の終わりから5月中頃までとれるお茶です。お茶は、年に4回摘み取られますが、冬の間に養分をしっかり蓄えた新茶は、とくに甘みがあります。 きょうのきゅうしょくかつおの旬(たくさんとれておいしい時期)は、春と秋、年に2回あります。春のかつおは「初がつお」といって脂が少なくあっさりとした味わい、秋のかつおは「戻りがつお」といい、脂がのって濃厚な味わいです。 今日は、旬のかつおににんにく、塩、白こしょう、マヨネーズで味をつけてからオーブンで焼いています。 きょうのきゅうしょく
5月14日(金) 今日の給食は、「牛肉と大豆のカレーライス・レタスとコーンのサラダ・ヨーグルト・牛乳」です。
「畑の肉」と呼ばれる大豆が入ったカレーライスです。大豆は、体をつくるたんぱく質が多く含まれるほか、ビタミン、カルシウム、鉄なども含まれます。 カレーライスの具にすることで、豆類が苦手な児童にも食べやすくなっています。 きょうのきゅうしょくひじきのいため煮は、児童に意外に人気のある献立です。砂糖としょうゆの甘辛い味付けがごはんとよく合います。 ひじきは、現代人が不足しやすい食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、便秘を予防するなどの整腸作用のほかに、脂質・糖・塩分を吸着して体の外に出す働きもあります。食物せんいたっぷりのひじきは、ご家庭でもぜひとってほしい食品です。 |