きょうのきゅうしょくさばには、マサバ、ゴマサバ、大西洋サバ(ノルウェーサバ)などの種類があります。よく食べられているのは、マサバです。晩秋〜2月頃の旬のマサバは、最も脂がのっておいしいです。 今日のさばのみそ煮は、大きな釜にだしこんぶを敷いて、湯、しょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えて煮たところにさばを加えてふっくらと煮含めました。 きょうのきゅうしょく大阪市の学校給食は、昭和24(1949)年にユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華小学校、北中道小学校、金塚小学校の3校で給食が開始されました。翌、昭和25(1950)年には、大阪市のすべての小学校で完全給食が実施されました。 また、段階的に進められていた中学校における学校調理方式の給食が令和元(2019)年2学期より、すべての中学校で実施されるようになりました。いろいろな沿革を経て、現在の給食に至っています。 きょうのきゅうしょく〜給食委員会〜
1月18日(火)、給食委員会の子どもたちは、今日も一生けんめい、委員会活動に取り組みます。
給食室のあたりは、風通りがとてもよく、夏は風通しの良い気持ちの良いはずの場所が… 冬は、風通りが良すぎて『極寒⛄』です。 それでもめげずにがんばるのでした。すばらしい! きょうのきゅうしょく
1月18日(火)、今日の給食は「鶏肉の甘辛焼き・かす汁・くりきんとん・ごはん・牛乳」です。
かす汁は、酒かすを入れた具だくさんの汁物です。寒い冬に体温まる一品です。給食では、鮭や突きこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎを具材に使っています。酒かすのほかに、うすくちしょうゆ、白みそ、赤みそで味付けしています。 1月は、お正月の献立がちょこちょこと登場します。今日は、「くりきんとん」が登場しました。やさしい甘さのくりきんとんは、子どもたちにも好評でした。 きょうのきゅうしょくあじは、年に1回だけ給食に登場します。からあげにしたあじに玉ねぎとレモン果汁で作ったマリネ液をからませています。給食室で生のレモンをひとつひとつ絞って、レモン果汁をとります。 外国産のレモンは一年中見かけますが、給食室では国産のレモンを使うので、旬である1月と2月だけレモンを使った献立が登場します。 |
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