きょうのきゅうしょく
7月4日(月)、今日の給食は「さけのつけ焼き・みそ汁・とうがんの煮もの・ごはん・牛乳」です。
今日は、「とうがんの煮もの」が登場しました。だし昆布と削り節でとったお出汁(だし)で、鶏肉と下茹でしたとうがんを煮て、しょうが汁、砂糖、うすくちしょうゆで味付けしています。最後に水溶き片栗粉でとろみをつけた煮ものです。 子どもたちは「和食って感じがするー」「とうがんっておいしい!」「やさしい味がする」など、いろいろな味の感想をきかせてくれました。 きょうのきゅうしょく大福豆は、調味料といっしょにバットに入れてオーブンで煮ました。やわらかくふっくらと煮えていました。 きょうのきゅうしょくフレッシュトマトのスープ煮は、生のトマトを使っています。缶詰のトマトとはまたちがった味わいで、さっぱりとしています。 きょうのきゅうしょく鶏肉のカレーマヨネーズ焼きは、カレー粉、マヨネーズのほかににんにく、塩、こしょう、ケチャップも下味に使っています。タンドリーチキンのような味わいでした。 きょうのきゅうしょく
6月27日(月)、今日の給食は「豚肉のごまみそ焼き・すまし汁・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳」です。
つくだ煮(佃煮)の「つくだ(佃)」とは、江戸佃島(東京都中央区隅田川河口の島)のことです。「佃島」は徳川家康が摂津国西成郡佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁民33名を住まわせたことからこの名がつきました。 この佃島の漁民が、江戸幕府に献上して残った雑魚(じゃこ)などを塩やしょうゆで煮込んで保存食としていたものが、「佃煮」と名付けて江戸市中で売り出されるようになり、全国へと広まっていったそうです。 |
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