きょうのきゅうしょく甘辛いしょうゆ味の「ひじきのいため煮」は、ごはんによく合います。今日のひじきのいため煮」や「切り干しだいこんの煮もの」など、昔から伝わる料理は子どもたちに敬遠されるのでは?と思われがちなのですが、反対に「おいしい!」「すき!」という声が多く聞かれます。 ひじきや切り干し大根はどちらも食物せんい(便秘を予防したり、脂肪の吸収をおさえたりする)が豊富なので、子どもたちにぜひとも食べてほしい食材です。 きょうのきゅうしょく変わりピザは、ツナ缶、コーン、ピーマン、ピザソース、細切りチーズを混ぜ合わせた具をギョーザの皮にのせて、オーブンで焼いています。子どもたちにとても人気のある献立です。 きょうのきゅうしょくミネストローネは、イタリアの「具だくさんのスープ」です。日本では、ミネストローネというと、「トマトを使ったスープ」というイメージが強いですが、イタリアでは、トマトを使っていないものもミネストローネと呼ぶそうです。また、パスタやお米を入れたものもあるそうです。 今日の給食のミネストローネは、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、トマト(缶)、にんじん、にんにく、パセリを使っています。「トマトが苦手。」という子どもたちにも人気のスープです。 きょうのきゅうしょく今日は、春の味覚「たけのこ」を使った献立です。たけのこをごまやかつおぶしといっしょに炒めて、ふりかけ風にごはんに添えていただきます。たけのこが苦手な児童も食べやすかったようです。 きょうのきゅうしょく
4月28日(木)、今日の給食は「ビビンバ・トック・牛乳」です。
ビビンバは、ご飯の上に野菜の和え物(ナムル)、炒めて味付けしたひき肉や卵などの具をのせた韓国・朝鮮料理の一つです。 給食では、春と冬にビビンバが各1回ずつ、登場します。春のビビンバは、冬野菜であるほうれん草、大根が使えないので、代わりにきゅうりと切り干し大根を使います。 |
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