きょうのきゅうしょくレタスは、冷涼で乾燥した気候を好むので、旬の季節は産地によってちがいます。春は茨城県や長野県、夏から秋は長野県や群馬県、冬は茨城県や静岡県のレタスが市場に出回っています。 レタスは約95%が水分ですが、ビタミンCやビタミンE、カロテン、食物せんいなどをバランスよく含んでいます。 今日は、オーブンで加熱しています。生で食べるのとまたちがった味わいです。 きょうのきゅうしょく今日は、新茶の季節ということで、デザートに手作りの「まっ茶ういろう」がつきました。ペースト状の白いんげん豆、上新粉、まっ茶、砂糖、水を合わせて、1クラスごとにバットに入れ、蒸しあげています。1人1袋のきな粉をかけていただきました。 まっ茶の苦手な子どもたちには、きな粉をかけることで食べやすくなったようです。お家で味の感想などを聞いてみてくださいね。 きょうのきゅうしょく八宝菜は中国料理のひとつです。「五目うま煮」とも呼ばれます。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく、「五目」の「五」と同じで「多くの」という意味です。 八宝菜をごはんの上にかけた日本発祥の料理は「中華丼」と呼ばれます。 きょうのきゅうしょくグリーンアスパラガスは、カロテンやビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれ、生活習慣病の予防に役立ちます。 また、アスパラガスの名前の由来となったうま味成分の「アスパラギン酸」は、新陳代謝を活発にし、疲労回復にも役立ちます。 今日も給食委員会の児童たちは楽しく活動できました。笑顔が素敵です。(マスクを着けていますが、きっとマスクの下も☆笑顔☆です。) きょうのきゅうしょくグリーンアスパラガスを使った献立は通年登場するのですが、生のグリーンアスパラガスを使えるのは、5月と7月に各1回だけです。それ以外は冷凍ものを使っています。 生ならではの食感や風味を味わうことができました。 |
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