きょうのきゅうしょくグリーンアスパラガスは、カロテンやビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれ、生活習慣病の予防に役立ちます。 また、アスパラガスの名前の由来となったうま味成分の「アスパラギン酸」は、新陳代謝を活発にし、疲労回復にも役立ちます。 今日も給食委員会の児童たちは楽しく活動できました。笑顔が素敵です。(マスクを着けていますが、きっとマスクの下も☆笑顔☆です。) きょうのきゅうしょくグリーンアスパラガスを使った献立は通年登場するのですが、生のグリーンアスパラガスを使えるのは、5月と7月に各1回だけです。それ以外は冷凍ものを使っています。 生ならではの食感や風味を味わうことができました。 きょうのきゅうしょく
5月17日(火)、今日の給食は「ホイコウロー・鶏肉と野菜の中華スープ・きゅうりのピリ辛あえ・ごはん・牛乳」です。
ホイコウローは、四川料理のひとつです。「回鍋(ホイコウ)」とは鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することだそうです。 給食では、豚ばら肉をゆでてからほかの材料と炒めています。 給食委員会児童による給食時間の放送では、食べ物の栄養や食事のマナーなどについて放送しています。初めは、緊張していた5年生児童ですが、最近では、すっかり慣れてきた様子です。 きょうのきゅうしょく
5月16日(月)、今日の給食は「じゃがいものミートグラタン・スープ・発酵乳・黒糖パン・牛乳」です。
発酵乳とは、牛乳やその他(やぎ・馬など)の乳に乳酸菌や酵母などを加えて発酵させて風味を与えた乳製品のことです。今日は小さな飲むヨーグルトのようなものがひとり1本つきました。牛乳以外の飲み物がつくことに子どもは大喜びでした。 5月13日(金)のきゅうしょくえんどうは、若い葉と茎を食べる「豆苗(とうみょう)」、若いさやごと食べる「さやえんどう」、未熟の実を食べる「実えんどう」、完熟した実を食べる「えんどう豆」と、食べる時期や形態によって4つに分類されます。 実えんどうは、「グリンピース」とも呼ばれます。旬は春から初夏で、生のものは冷凍や缶詰にない風味やおいしさがあります。給食では、5月に「実えんどう」を使った献立が登場します。さやごと納品されたものを給食室でさやから豆を取り出して、「卵とじ」にしました。 |
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