今日の給食時間前(5年生)
今日は、ほうれん草とじゃがいもを「ゆでる」調理実習をしました。協力し、スムーズに実習ができました。調理だけでなく、手早く、進んで後片付けをする様子を見て、お家でのお手伝いの様子がうかがえました。
お手伝いをしている子どもは、自己肯定感が高いそうです。お手伝いをさせるとかえって時間がかかる…などとおっしゃらないで、どうかどしどしお手伝いをさせてあげてください。子どもたちは、誰かの役に立つ喜びを知っています(^^♪ きょうのきゅうしょくお月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞する行事です。お月見にはすすきや団子が供えられます。 また、十五夜にはさといも、十三夜には豆や栗が供えられます。今年の十五夜は9月10日、十三夜は10月8日です。 お月見の行事献立として、さといもを使った「一口がんもとさといものみそ煮」、団子を使った「みたらしだんご」が登場しました。 きょうのきゅうしょく今日は食べ物の働き別のグループの「黄」グループについてふれました。黄のグループは、比較的子どもたちの好きな食べ物が多いです。しっかりとってほしいのですが、とりすぎると摂取エネルギーがオーバーしやすいので、気をつけてほしいです。 きょうのきゅうしょく赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたシソ科の香味野菜です。梅干しの着色やしそジュースに使われます。 今日の「キャベツの赤じそあえ」は、赤じそのふりかけと砂糖、米酢、塩で作った調味液をオーブンで蒸したキャベツにかけています。ほんのり梅味でさっぱりとしたよい箸休めでした。 きょうのきゅうしょく金時豆など豆類は、不足しがちな食物せんいが豊富に含まれています。子どもたちにぜひ食べてほしい食品なので、大阪市では、豆を使った献立がよく登場します。あずき、てぼ豆、白花豆、大福豆(おおふくまめ)、とら豆、うずら豆、大豆、黒豆などの種類があります。 |
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