きょうのきゅうしょく今日のパスタのきのこは、しいたけとしめじです。オリーブ油でにんにくを香りよく炒めて、ソーセージ、ベーコンを主材に、きのこのほかにたまねぎ、にんじん、ピーマンが入ったしょうゆベースの和風の味付けにしています。食べるときにきざみのりをかけて食べます。 きょうのきゅうしょく
11月15日(火)、今日の給食は「赤魚のしょうゆだれかけ・なめこのみそ汁・きんぴらごぼう・ごはん・牛乳」です。
なめこは、日本原産のきのこです。天然物は全国各地のブナやナラなどの広葉樹で採れますが、食用として流通されているものはほとんどが栽培されたものです。なめこは漢字で書くと「滑子」です。滑り(ぬめり)があるのが特徴のきのこです。今日はおみそ汁に使っています。「とぅるんっ」とした口当たりが子どもたちに人気でした。 きょうのきゅうしょく「関東煮」とは、関東風の煮物のことで、今で言うところの「おでん」のことです。コンビニエンスストアのおでんの普及とともに、おでんという呼び名に取って代わってきたようです。それ以前、関西では田楽を「おでん」、関東風の煮物を「関東煮(かんとだき)」と言って区別していたそうです。最近では「かんとだき」と耳にすることも少なくなってきましたが、子どもたちに伝えていきたい呼び方です。 きょうのきゅうしょく変わりピザは、ぎょうざの皮にツナ缶、コーン、ピーマン、ピザソース、細切りチーズを混ぜ合わせた具をのせてオーブンで焼きます。 子どもたちにとても人気のある献立です。ご家庭でもぜひ作っていただきたいです。ご家庭で作られるときは、オーブンよりもホットプレートで焼かれることをおすすめします。 きょうのきゅうしょく子どもたちに大人気のビビンバは、年に2度登場します。11月に登場するビビンバは、冬野菜であるだいこんやほうれん草を使ったナムルをのせます。ちなみに、春に登場するビビンバはだいこんやほうれん草を使うことができないので、切り干しだいこんやきゅうり、またはチンゲンサイを使ったナムルです。 ビビンバは子どもたちにとても人気のある献立です。今日のビビンバを食べた児童は「先生!ビビンバってほんまにおいしい!」 「次に食べれるのは、来年の春やで。」と告げると、 「えっっ!?ほんだら今年は今日で最後なん??」ととても残念がっていました。 そんなに楽しみにしている献立があるとは、うれしい限りです。 |
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