きょうのきゅうしょくいそべあげ(磯辺揚げ)は、のりを衣に加えたり、材料を巻いたりして揚げた料理のことです。のりが磯でとれることからこのように呼ばれます。 ちくわのいそべあげが有名ですが、魚介類(あじ、小柱、いか、カキなど)や山芋のいそべあげもおいしいですよ。 きょうのきゅうしょく今日の「金時豆の中華おこわ」は、ひとクラスごと深型のバットに入れ、ふたをして、オーブンで蒸し焼きにしています。ごま油の風味がきいた中華風のおこわでした。 きょうのきゅうしょく現代人が不足しているといわれる「食物せんい」を豊富に含む豆類を「子どもたちにもっと食べてほしい」という思いから、給食では、豆類を使った献立が登場します。今日は、大豆水煮が入ったカレーライスです。大好きなカレーライスに入っているので、豆類が苦手な子どもたちにも食べやすかったようです。 きょうのきゅうしょく
5月26日(水)、今日の給食は「きびなごてんぷら・豚汁・わかたけ煮・ごはん・牛乳」です。
今日は、春の出会いもの(旬を同じくした海の幸と山の幸がともにおいしくいただける組み合わせのこと)である「わかたけ煮」が登場しました。和食ならではの季節感を感じることができる献立でした。 子どもたちにも好評で、和食のおいしさがわかる味覚に育っていることをうれしく思いました。 きょうのきゅうしょくクラフティは、フランスのリムーザン地方発祥の焼き菓子です。リムーザン地方では「ブラックチェリー」を使ったものだけを「クラフティ」と呼び、それ以外の果物を使ったものは「フロニャルド」と呼んで、区別しているそうです。 クラフティは、タルト生地の上に果物をのせ小麦粉や鶏卵、クリーム、砂糖などで作った生地を流し入れ、オーブンで焼き上げるのですが、給食では、タルト生地の代用として、コーンフレークを使っています。カスタードのような味と果物のさっぱりとした味がとても相性のよいデザートです。 |
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