7月16日(木)給食夏が旬のとうがんをしょうがの風味であっさりと煮た献立です。とうがんの味がよく味わえるよう、鶏肉のみを組み合わせてシンプルな料理に仕上がるようにしました。 給食では、子どもたちの好みの味に調えるだけでなく、素材の味を感じられるようにすることも大切であると考えています。 今日のとうがんは、大きいもので5kgありました。皮をむいて、種をとって切りました。 7月15日(水)給食すいかは、給食では1年に1回登場します。 水分を多く含んだすいかは、夏の暑い時期に水分補給としても効果的な食べ物です。給食では、1つのすいかを64等分に切り分けます。 今日は、1玉6.8kgあるすいかを13玉給食室で切り分けました。 ますは、すいかを8等分にします。次に8等分にしたすいかをすべてに角ができるように斜めに包丁を入れながら8つずつに切り分けました。これで、1玉のすいかから64人分のすいかができあがります。 7月14日(火)給食大福豆(おおふくまめ)は、いんげん豆のなかまです。種皮だけでなく、へその部分まで真っ白な豆で、形は、扁平な腎臓の形です。甘納豆によく用いられてます。 豆は、栄養がたくさん入っていて子どもたちにも食べてもらいたい食品です。 給食では、乾燥した大福豆を熱湯に30分以上つけてから、給食室でやわらかく煮ました。 7月13日(月)給食もずく入りヒラヤーチーは、平成24年度学校給食献立調理検討会議で検討、開発された献立です。沖縄県の家庭料理のひとつです。平焼き(平たく焼く)のことを沖縄県の方言で「ヒラヤーチー」といいます。小麦粉、鶏卵、水、様々な具を混ぜ合わせ、名前の通り平たく焼いた料理です。お好み焼きより薄い仕上がりです。2枚目の写真が焼きあがったヒラヤーチーを切り分けているところです。 今回、初めて給食に登場します。給食のヒラヤーチーは、もずく(3枚目の写真)を生地に混ぜています。もずくは沖縄県で多く採れ、給食のもずくは沖縄県の恩納村で採れたものです。 7月10日(金)給食オリーブ油でにんにくを炒めることで、にんにくの香りを際立たせ、相性のよいシーフードとトマトを組み合わせたパスタ料理です。塩ゆでしたスパゲッティもオリーブ油をかけています。 |
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