旬の野菜すき焼き煮、三度豆のごま酢あえ、焼きかぼちゃの甘みつかけ、ご飯、牛乳 給食では、三度豆やかぼちゃをよく使います。三度豆もかぼちゃも旬の時期になりました。今日はどちらも生の野菜を調理しました。歯ごたえがよく、おいしかったです。(栄養教諭) クラフティ鶏肉と野菜のスープ煮、カレーソテー、ミックスフルーツのクラフティ コッペパン(はちみつ)、牛乳 「カレーソテー」は、豚肉ともやし、ピーマンをいためて、カレー粉などで味付けしました。クラフティは、フランスのムーザン地方で作られた焼き菓子です。(栄養教諭) かぼちゃかぼちゃのクリームシチュー、ミックス海そうのサラダ、オレンジ レーズンパン、牛乳 西洋かぼちゃが出回るのは5〜10月、日本かぼちゃは2〜6月に出回ります。1年中食べることができますが、いちばんよく食べられる西洋かぼちゃの旬は6〜7月が旬です。子どもたちは、煮たかぼちゃは苦手に思うようですが、クリームシチューにするとよく食べてくれました。(栄養教諭) 和なしの缶づめハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、和なし(缶)、牛乳 缶づめのなしといえば「洋なし」を思い浮かべますが、給食の和なしの缶づめは、幸水・豊水・二十世紀を使っています。缶づめにすると種類の違いを感じることは難しいです。(栄養教諭) 八宝菜中華煮、きゅうりのちゅうかあえ、ミックスフルーツ(缶づめ)、ごはん、牛乳 八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」と読みます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをさしています。今日の「八宝菜」には、豚肉、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、しいたけなど、8種類の材料を使用しました。(栄養教諭) |
|