盲導犬とのふれあい
3年生が盲導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、実際に盲導犬の仕事ぶりを見せていただきました。
来校していただいたのは、盲導犬ユーザーの中世古さんと盲導犬のソフィアです。 段差や障害物のあるところではちゃんと止まって知らせたり、お話の間はじっとおとなしく待っていたりするソフィアの姿に子どもたちは感心していました。 中世古さんからは、盲導犬のお仕事の内容や町で目の不自由な方にあった時の声のかけ方を教えていただきました。また、いろいろな資料を見せていただいたり、点字をうっていただいたりし、最後には子どもたちのいろいろな質問に答えていただきました。 目の不自由な方にとって、盲導犬は体の一部なんだということが、こどもたちにはよく理解ができたようです。 3年生とのふれあいの後、来年盲導犬について学習する2年生と昨年学習した4年生の子どもたちともふれあいの時間をもってくださいました。 中世古さん、ソフィア、そしてガイドヘルパーの岡さん、寒い中をわざわざ学校まできていただき、本当にありがとうございました。 |