授業研究会 5年道徳「すれちがい」(相互理解、寛容)
本校では今年度、「主体的に考え、話し合うことができる道徳の授業〜ねらいにせまる多様な指導方法の工夫〜」というテーマのもと、「特別の教科 道徳」の指導法を研究しています。
今日は、5年生の道徳の学習で、授業研究会を行いました。 「すれちがい」とは、ピアノ教室に行く約束をかわした2人の女の子が、いろいろなすれちがいの末、互いに腹をたててしまう、というお話です。 子どもたちはこの教材文から、考えたことをワークシートに書きこんだり、グループで話し合ったりしながら、「相手の立場や事情を認め、許すことのできる広い心をもつこと」の大切さについて考えました。 真剣に考え自分の意見を発表したり、グループで活発に話し合ったりと、高学年らしい学習態度が見られた授業でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |