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今週の校長講話

 先週、テレビのニュースで何度も聞いた言葉は「九州北部の豪雨」と「ヒアリ」ではないでしょうか。
 材木が町の中で山のように積み上がっている様子がテレビで何度も映し出されていました。山の木が土砂崩れで押し流され、途中、岩や他の木とぶつかって木の皮がはがされて材木に見えているわけです。
 大分県の日田市、この地方はもともと林業が盛んで、しっかりと木を植えられ、頑丈な山々なんですが、信じられないほどの大雨でいたるところで山がくずれました。流れてきた木や大水、土砂で家々を押し流され、これまでに20人以上の人が亡くなられています。
 もう一つは猛毒をもつ「ヒアリ」の話です。外国ではこのアリにかまれて毎年何百人もの人が命を落としているそうです。そのおそろしいアリが日本にも運ばれてきました。
 実はこの二つの出来事に共通することがあります。それは地球の温暖化ということです。地球全体の気温が高くなって、世界中で今回の豪雨のような異常気象を起きています。また、もともと南米のような熱いところにしか住めないヒアリが、気温の上昇でこれまで繁殖しなかったところでも生きていけるようになりました。
 地球の温暖化は、二酸化炭素が増え、地球が温室のように熱を蓄えるようになったからだと言われています。二酸化炭素を増やさないためには、無駄なエネルギーを使わないことです。
 みなさんにできることは、電気やガスの無駄遣いをしないこととごみの分別を意識して生活から出るごみの量を減らすことです。
むずかしい話になりましたが、高学年の人はぜひこの続きを勉強してほしいです。

暑中見舞いはがき寄贈追加

先日お知らせしました暑中見舞い用のはがきに追加の寄贈がありました。
寄贈事業者様
1.金井産婦人科病院様
2.株式会社 このみや様

今週の講話

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 今週の月曜講話はY先生の話です。
 「今日はなかよし学級のなかよしタイムと言う時間にお友達がどんなことをしているかをお話しします。
 週に1回、1年から6年のお友達が仲良しの教室に集まって活動をしています。 5月、赤と青の鯉のぼりを作って学校に吊り下げました。ウロコの一枚一枚に絵を書いて飾りました。
こんな音のするリズム楽器も作りました。
 これは手作りのマスカラです。中身はお米や小豆です。素敵な音がします。それからこんなお洒落なカタツムリを作りました。紙皿に色画用紙やいろはな紙でカラフルに飾り素敵なかたつむりができました。今なかよし学級の教室に掲示しています。
 この前は七夕で笹を飾り、短冊に願い事を書きました。一人のお友達が書いた願い事を紹介します。
(みんな仲良しのクラスになりたいなです。)みんなも同じ願いですね。
 先生も皆が元気で楽しく仲良く過ごせることを願っています。」

7月の花

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「かもめーる」寄贈

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今年も地域各種事業主様からたくさんのはがきを寄贈していただきました。
いただいたはがきを児童の言語力向上に活用させていただきます。
ありがとうございます。

寄贈いただいた事業主様(順不同)
阪神容器(株)様
ホームドライ 中様
手まりおにぎりのTEMARIYA様
箱嶋登記測量事務所様
モーターサイクルクロッシングハルク様
竹村販売店様
KKRホテル大阪様
(株)松浪総合様
大北京様

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