6年・研究授業![]() ![]() ![]() ![]() 昨年度の6年生の研究を引き継ぐ形で、今のクラスの子ども達にあった授業が展開されました。 「自分のいいところを自分でインタビューして書く」 照れ屋の多い子ども達のために、仲間がみんなで「いいところ」を見つけ、「ここがいいとこらやで、自信持ち!」と励まし、質問を考えていました。 仲間作りと、「書く力」の育成を両立した、素敵な授業でした。中国から来た児童達も、上手になった日本語で意見を言っていました。 授業後は、討議会と元校長先生である田窪豊先生の指導を受けました。指導のポイントを整理して、それぞれが自分のクラスに活かします。 全6回の研究授業が終わりました。これから、まとめと全校児童文集「敷津の子」の執筆に入ります。 「書く力」は、自分の考えを整理し、他人に伝えるために必要な力です。授業で学んだことが力になっているか、どんな思いが書かれているか。「敷津の子」ができるのが楽しみです。 〔担当・校長〕 |
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