3年・そろばん出前授業まずは、そろばんとは何か?そろばんの歴史から教わりました。 1000年くらい前の昔のそろばんの玉は、今の菱形と異なり、丸形でした。玉の数も5玉が2つ、1玉が5つありました。 そして、そろばんの各部分の名称や数の表し方、玉の入れ方、はらい方などを学習しました。子どもたちは、各自そろばんを使って、1から9まで、数を入れたり、はらったりする練習を何度もしました。 慣れてくると、繰り上がりや繰り下がりのない、たし算やひき算の計算にチャレンジしました。やり方がわかってくると、 「もっとやりたい。」 「家でも練習しよう。」 と言う子もいました。 3月にも、算数の教科書を使って、もう少し学習していきます。 〔3年担任・水口〕 |
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