ビブリオバトルビブリオバトルとは、複数の人たちがおすすめしたい本を紹介して、その中で、一番読みたくなった本を一冊決める活動です。 約1カ月前、参加者募集したところ、立候補者が出ました。 今日に至るまで、少しずつ準備をしてきました。 まずは、自分の好きな本を探す。 「これは、もう決まってるねん!」と、すぐに、見せに来てくれた子も多くいました。簡単なようで、難しいことですが、準備できました。 そして、紹介する内容を考える。 この本は、ここのページが好きとか、ここがおもしろいねん!と、まずは私に話してくれました。 本を決める、おもしろいところを語る。 大人でも難しいです。それを短期間で、できるなんて、びっくりしました。 私自身、毎日出会うみんなが、 そんなものが好きだったのか、 そんなふうに考えているのか、 まさに、ビブリオバトルの醍醐味である、 「人を通して本を知る 本を通して人を知る」 でした。 紹介した4冊の本は、校長室前に置いています。 (1『やきざかなののろい』 2『たねぽっくる』 3『うさぎがくれたバレーシューズ』 4「ニュートン」) 毎回そうですが、さっそく読みにきている子どもたちが多かったです。 次回の開催を今からとても楽しみにしています。 【図書担当 田上】 |
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