指導案検討会指導案検討会というのは、各学年とも年1回以上行っている「研究授業」をどのように行うのかを話し合う会議です。 敷津小学校は、4年前から国語科を研究教科に定め、さまざまな試行錯誤を試みながら、子どもたちの学力を高めています。(詳しくは、敷津の教育をご覧ください) この日は、4年生の研究授業(国語科:書く)の検討会。水口先生が7月10日に行う予定の授業をみんなで検討しました。 写真は、水口先生が教師役、他の先生が4年生の子ども役となり、授業のある一場面をシュミレーションしているところです。 子どもたちは、どんな発言をするのか?担任は、それをどのようにまとめ、子どもたちの学びにつなげていくのか。 1コマ45分の中に、みんなで検討したアイデアをうまく取り入れて、4年生の子どもたちに響く授業を作っていきます。 子どもたちが授業の中で「学力」を高め、我々教員も「授業力」を高めていくことができます。 【教務:阪口】 |