6ねんせいに おしえてもらったよ
今日は、6年生の授業研究会でした。
学校中の先生が、6年生の国語の授業を見に行きます。 テーマは、「1年生のハテナに答えよう」 前に伝えた1年生のハテナを本やタブレットを使って、一生懸命に調べてくれました。 その答えを、1年生にも分かるように、分かりやすく教えてくれます。 なので、1年生が6年生の授業に参加します。 1年生のハテナは・・・ 「えんぴつのしんは なにからできているの?」 「ガラスに あついおゆをいれると どうしてわれるの?」 「いまのひらがなと むかしのひらがなはおなじなの?」などです。 5時間目、みんなでならんで6年生の教室に行きます。 6年生は、静かに座っているし、うしろに先生がたくさんいるし、黒板には知らない漢字がいっぱい書いてあるし、とても緊張します。 授業が始まると、田上先生が6年生に難しい話をした後、おにいさん、おねえさんが1年生を呼んで、いすに座らせてくれます。 とてもやさしく、えんぴつのしんの作り方や、ひらがなと漢字のはなしなどをしてくれました。 1年生が困った顔をすると、絵をかいたり、ことばを替えたりして何度も教えてくれます。 帰るときは、とても上手な絵のプレゼントを一人一人もらいました。 1年生も、「ありがとうございました」といって、教室に帰りました。 来週、また、のこりのハテナを教えに来てくれるそうです。 【1年 根井】 |