敷津小の図書室写真は、4年生の図書係の子どもたちが、友だちの本の貸し出し手続きをしているところです。ハンドスキャナーで、友だちの個人バーコードを読み取って、次に本のバーコードを読み取って、貸し出し手続きの終了です。 誰がどの本をいつ借りていつ返したかがきちんと記録されるので、本の借りっぱなしや図書室に本があるのに貸し出し中になっていることなどが少なくなりました。 本を読むことは、間違いなく確かな学力につながります。それより何より、いちばん大切な心の栄養になります。子どもたちには、本当にたくさん本を読んでほしいと思います。 【教務:阪口】 |