パッカー車学習 4年私たちが毎日出すごみは、どのように処理されるのだろうという学習です。 5月には、舞洲の焼却工場に見学に行って、ごみが燃やされて処理される様子を勉強してきました。 今日は、大阪市環境局の職員の方に来ていただいて勉強しました。 まずは5時間目、パッカー車の体験学習。 機械を回転させるスイッチや、緊急停止のスイッチの体験をしました。 安全のために、回転させるときは、大きな声で 「動かします!」と声をかけることや、回転スイッチは2秒長押しなのに、緊急停止スイッチは、ちょっと触るだけでも止まること、しかも、3か所もあることを教えてもらいました。 その後、ペットボトルのリサイクルで作られた制服と帽子、安全靴を着させてもらって写真を撮りました。 運転席にも座らせてもらって 「高いなあ」 「先生。かっこいいやろ」 6時間目は、ごみの分別や私たちにできることの学習です。 実際に、「資源ごみ」「容器包装プラスチック」「古紙、衣類」「普通ごみ」を持ってきていただいて、分別の重要性や、ごみを減らす方法などについて教えていただきました。 家庭での実践あってこその学習だと思います。 ぜひ、子どもたちと一緒に実践してください。 【4年 根井】 |
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