3月11日の児童朝会と避難訓練地震が起こった時、東北から離れたこの敷津小学校でも、プールに波が起き水が飛び散っていたこと。たくさんの方が亡くなられ、今も大変な暮らしをされておられる方々がいることを思い起こしました。 校長先生のお話の後には、6年生が世界の貧困問題についての発表を行いました。 多くの子どもが、きれいな水を飲むことができず、病気になっていること。そして、医者にかかることができず亡くなっていること。 10時45分からは、地震と津波の避難訓練を行いました。今週のどこかで避難訓練をするという情報のみ伝えられていた子ども達。休み時間の後半に始まった避難訓練でしたが、あわてずに行動できた子が多かったです。 自分の命は自分で守る。 そのために普段からしっかり考えよう。 学校以外で地震が起きたときにはどうするのか、おうちの人ともしっかり話し合っておきましょう。そのことが、大切な命を守ることにつながります。 [佐藤] |