初めての終業式 分校1年生
たったこの前に入学したと思ったらはや1学期も終了。ずいぶんとたくましくなりすっかり小学生らしくなった1年生300人です。
でも、終業式は初めての体験。わくわくどきどきしながら通知表をもらったり、メダルをもらって頑張りをほめていただいたりしました。 はじめてもらう「夏休みの宿題」も、丁寧に説明をしてもらっていました。 ちがいはいくつ(1年生 算数)
1年生は、算数で引き算の学習をしています。
この前の時間までに、「とる」「すくう」「あげる」などの言葉で表される場面は、どれも取った残りを求めるので「ひき算」となることを学習してきました。 今日は、「〜が〜よりいくつ多い」という場面も「ひき算」であることを学習することがねらいです。子どもたちはブロックに置き換え、1対1対応をさせたあと、その分のブロックを動かす操作をしながら、「ちがい」を求めるのも「ひき算」であることを学びました。 こぼれ話 〜1年生〜
入学当初は、体つきは2年生と変わらなくとも、たどたどしいしぐさで1年生とわかった子どもたち。
でも、最近はすっかり小学生らしくなって見ただけでは1年生か2年生かわからなかったのですが、今日はすぐわかりました。 今日から、衣替え。白い帽子。汚れのない真っ新の白い帽子が1年生の目印でした。 いろいろできるようになってきました 1年生
入学してからはや2か月。すっかり小学生らしくなってきた1年生です。
国語では、ひらがなの勉強もかなりすすんできました。しっかりした字が書けるようになってきています。 算数では、「7は2と5 3と4 …」というような勉強もしています。 音楽では、大きな声で元気よく、友渕小学校の校歌も歌えるようになりました。 1年生遠足 その6
それぞれで遊ぶだけでなく、全体遊びも楽しみました。
仲のよい友だちだけで遊ぶのも楽しいですが、友渕小学校1年生の「なかま」みんなで遊ぶと、全体での一体感や「なかま」の新たな発見があるなど、素敵な時間が過ごせました。 |