栄養教諭の大門先生が、年間に各学級２回ずつ（１年生は３回）入り、食に関する学習を進めています。
現在は、３年生の各学級を回り「食べものをえいようのはたらきで分けよう！」というテーマで学習しています。
授業では、子どもたちに大人気のアンパンマンが登場。体をつくるはたらきのある食べ物を摂らなかったアンパンマンは、みるみるうちにやせていくのを見て、これではいけないと、「体をつくる」「熱や力のもとになる」「体のちょうしをととのえる」の３つの働きの食べ物をバランスよく食べることが大切であることを学習しました。

下の写真は「わくわくコース」の様子です。
できるだけ自分たちの力でいろいろな方法を考え、出しあいながら、分数の計算の仕方を考えていきました。

このように、どのコースの子どもたちも、コースによって授業の支援や手だてに違いはあるものの、同じ学習のめあてにむかって学習し、課題を解決すること（1/10が何個分かで考えるとよい。→分母はそのままで、分子だけたすと計算できる）ができました。

下の写真は「うきうきコース１」「うきうきコース２」の様子です。
先生にヒントをもらいながら、自分たちで分数の計算の仕方を考えていきました。

３〜６年の国語科、算数科では、単元の特性に踏まえて積極的に習熟度別少人数学習のスタイルを取り入れて、授業を進めています。

今日の３時間目、３年生は４組、５組、６組が４つのコースに分かれて算数の学習を進めていました。今日のめあては「2/10 ＋ 3/10　の計算の仕方を考えよう」。初めて分数のたし算について学習をします。

下の写真は「のびのびコース」の様子です。
先生と一緒に、一つ一つ丁寧に考えながら、分数の計算の仕方を考えていきました。　

フリータイム
天保山公園で遊んでいます。