社会科 火おこし体験たとえば、昔の台所が土間になっていて、かまでご飯を炊くなどの事柄です。 3年生では、実際に体験できる取り組みとして、七輪を使い火おこしの体験をしました。炭をいれた七輪に新聞紙を入れて火をおこすのですが、なかなか炭にしっかりと火がつきません。子どもたちは、うちわでパタパタと風を送るのですが、悪戦苦闘していました。 今のように、スイッチを押せばガスに火が入るのではなく、わざわざ火をおこしていた昔の生活を少しは体験できたのではないでしょうか。 3年 理科の学習数人でペアを組んで、黒い紙に虫メガネを通した光をあつめました。 なかなかうまくいかない子もいましたが、上手に光をあつめることができたときには、黒い紙から煙が上がり、子どもたちも「お〜!」と驚いていました。 後日、この実験結果から、太陽の光にはどのような働きがあるのか考えてまとめることになります。 少し危険な実験でしたが、子どもたちは事前の指導をよく聞いており、上手に実験をすることができていました。 3年 理科「かげのでき方と太陽の光」今日は遮光板を使い太陽を見てみました。 直接見るとまぶしくて、みることができませんが、遮光板を使うとみることができます。 遮光板を、あんなに大きな太陽が、白い豆のように見えます。 不思議ですね。 校区たんけん途中、分校にトイレ休憩に寄ります。 普段知っているようで、知らない場所があり、新しい場所を知る機会にもなりました。 3年 社会科の学習「北・南・西・東」とみんなで方角を確認。 そのあと、担任の先生といろいろな方角を見て回りました。 「家が見えた」「あそこは〇〇ちゃんの家」というような声も聞こえてきました。 |
|